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婦民新聞のコラム
「七味」

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2017 婦民講座 開講
【万葉集】にみる 色と染め
染めや織りに託し詠われた 万葉びとの哀感と歓びにふれる
講師は堀尾眞紀子さん(文化学園大学教授・造形学部長)

主催:婦人民主クラブ

2017年の婦民講座が、5月28日に始まりました。今年は文化学園大学教授の堀尾眞紀子さんによる「【万葉集】にみる色と染め」です。堀尾さんはこれまでも婦民講座で画家や作品などの興味深いお話しをたくさんしてくださいました。

 

今回は堀尾さんが4500首以上もある万葉集の歌の中から、染めや織りに関することばを丹念に拾い上げ、それらの歌から万葉びとのくらしや思いを読み解きます。

防人や市井の人々から大君(天皇)まで
様々な身分の男女の思い、哀しみ、歓び

現存する日本最古の和歌集である「万葉集」は天皇の歌から始まって下級官吏や防人など様々な身分の男女の歌が収められています。堀尾さんは、そこにある大切な人や故郷への想い、そして人々の暮らしぶりも汲みあげます。

第一回では、堀尾さんが設立からかかわってこられた奈良県立万葉文化館に展示されている絵画が紹介されました。万葉集の歌にちなんで、現代日本の優れた画家たちの手によって描かれたものです。

堀尾さんのお話しは、歌に込められた作者の思いや背景だけでなく、描かれた染めや織りの顔料や素材についてまで分け入り、参加者はその深さに感嘆しつつ聞き入りました。

 

次回は額田王のお話も聴けるそうです。

第二回は9月30日、詳しくは本部主催イベントのページで >>

施行70年 いいね!日本国憲法
5・3 憲法集会
平和といのちと人権を!
有明・臨海防災公園に55000人

主催:5・3憲法集会実行委員会
連絡先:戦争をさせない1000人委員会
解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
戦争する国づくりストップ!憲法をまもり・いかす共同センター

憲法施行70年の今年の憲法記念日には、青空のもと「憲法集会」が全国各地で開催され、憲法の破壊を許さないと多くの人々が参加しました。東京では有明東京臨海防災公園で開かれた「5・3憲法集会」に、昨年を上回る55000人が参加しました。

婦民ブース
政党助成法廃止の署名を呼びかけ
手ぬぐいを販売

青と白のテントの並ぶイベント広場では参加各団体がそれぞれのメッセージの展示や、本・パンフレット、憲法グッズなどを販売、にぎやかに参加者を迎えました。

婦民は婦団連など女性団体と並んで署名用紙を呼びかけ、手ぬぐいの販売を行ないました。

テントの間の通路では署名用紙を画板に載せて「政党助成法廃止の署名にご協力を」と声をかけると、立ち止まって「これは本当にやめてほしいね」「税金の使い方がおかしい」と次々に署名をしてくれました。

  

「HEIWAの鐘」手拍子と大合唱―プレコンサート
さまざまな発言者が憲法の危機を訴え、「日本国憲法」のすばらしさ語る

開会前のプレコンサートは、シンガーソングライターの佐々木祐慈さんが「祈り」など平和への願いを込めた曲を情感を込めて歌いました。続いてユキヒロさんも明るい歌声を聴かせてくれ最後にビッグバンドと1000人コーラスで「HEIWAの鐘」の大合唱、佐々木さんも再登場し、会場も手拍子で盛り上がりました。

集会は制服向上委員会の橋本美香さんの司会で始まりました。

トーク1はピーコさん(ファッション評論家、シャンソン歌手)が「自民党の改憲草案はとんでもない内容です」と語ったのをはじめとして、坂手洋二さん(劇作家、演出家、燐光群主宰、日本劇作家協会前会長)、山田火砂子(映画監督)さんが登壇してそれぞれの体験や出会いから憲法への思いを発言しました。

  

政党から蓮舫参議院議員(民進党代表)、志位和夫衆議院議員(日本共産党委員長)、森裕子参議院議員(自由党参議院議員団会長)、吉田忠智(社民党党首)、伊波洋一参議院議員(沖縄の風)が次々に登壇し最後に四党がつないだ手を高々と上げ、会場もプラカードを掲げて答えました。

  

  

トーク2は落合恵子さん(作家)、伊藤真さん(弁護士、伊藤塾塾長)、植野妙実子さん(中央大学教授・憲法学)が「日本国憲法」のすばらしさなどを力を込めて話しました。

   

特別ゲストの李泰鎬さん(朴槿恵退陣緊急国民行動、参与連帯政策委員長)は共に闘おうと連帯を呼びかけました。

アピールTは沖縄から。山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)が沖縄の過酷な状況をあきらめずに闘いぬこうと訴え、力強い歌で会場と一体になりました。

アピールUは「共謀罪の創設許さない」。米倉洋子さん(共謀罪法案に反対する法律家団体連絡会)が今国会で審議を強行している「共謀罪」のウソを暴き、廃案に追い込むために力を合わせて闘かわなくてはならないと述べました。

  

高田健さん(総がかり行動実行委員会)が行動提起をしました。

閉会後は二コースでのデモ行進に出発。婦民も旗を翻し横断幕を見せてお台場まで「憲法守ろう」「戦争反対」と声をあげて歩きました。

「政党助成法の廃止を求める請願署名」
婦民は廃止を求める署名運動に取り組んでいます

「政党助成法」を廃止させましょう

憲法も国民の声も無視して数の力で戦争への道を暴走する安倍政権。その政治活動費、とりわけ選挙資金に私たち国民の巨額の血税が使われています。本来、企業や団体の献金を禁止するために導入された「政党助成法」によって、私たちの支持とは関係なく政党に税金が配分され、受け取らない政党の分まで山分けです。これは私たちの政治における自己決定権を侵害する憲法違反の制度です。

婦民は廃止を求める署名運動に取り組んでいます

婦民は「政党交付金はおかしい。廃止の声を上げよう」と話し合い、「政党助成法の廃止を求める請願署名」用紙をつくり、昨年の「5・3憲法集会」を皮切りに国会前集会などで署名をよびかけました。

今年の日本母親大会や日本高齢者大会ではチラシと共に「政党助成法廃止署名にご協力ください」との横断幕もかかげて訴えました。

「自民党は参院選挙に勝って、受取額が増えたのよね」「百七十五億ですよ」「野党や少数政党はもらってもいいんじゃない?」「憲法違反の制度だからダメです」。企業や団体の献金を禁止するためのはずなのに、政治とカネの問題は相変わらず、企業献金も二重取りしていることなどが話題になります。


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署名用紙をダウンロードしてお使いください >>

「政党助成法」は思想・良心の自由を侵す

国民一人当たり二百五十円、年間総額三百二十億円もの税金が、支持とは無関係に政党に毎年配分され、そのほとんどが政党の宣伝や選挙関係費に使われているこの制度は、「思想・良心の自由」を侵害する違憲の制度であるとしてこの署名に大きな共感が寄せられています。

「政党交付金」を受け取るために年末に離合集散を繰り返す政党。TPP交渉の渦中にあった甘利経済再生担当大臣の口利き疑惑など「政治とカネ」で辞任した閣僚は数知れず。

右手に政党交付金、左手に企業献金を受け取る政党、政治家に国民は厳しい批判の目を向けています。


総務省ホームページのデータより >>

総務省ホームページ「なるほど!政治資金 政党助成制度」 >>

一方で「政党交付金ってなんですか」と聞く人もいます。

私たちは「政党助成法」は憲法の「思想・良心の自由を脅かし、政治の堕落につながる」ことを多くの人に知らせ、もっともっと署名を広げ世論をつくっていかなければなりません。

お知らせ

「七味」第II集 

婦民新聞のコラム「七味」、待望の第II集が発刊されました。
第T集をまだ手にされていない方もこの機会に合わせていかがですか。

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更新情報

2017年06月23日 主張・見解のページに「安倍政権の『共謀罪』法案成立強行に抗議」 を掲載しました。
2017年06月20日 首都圏ブロックのページを更新しました。
本部主催イベントのページを更新しました。
憲法部会のページを更新しました。
女性部会のページを更新しました。
支部主催イベントのページを更新しました。
くらし部会のページを更新しました。
関西・中国ブロックのページを更新しました。
2017年06月13日 首都圏ブロックのページを更新しました。
中部ブロックのページを更新しました。
2017年06月10日 主張・見解のページに「加計学園問題 国会での徹底審議を」 を掲載しました。
2017年06月09日 くらし部会のページを更新しました。
北海道・東北ブロックのページを更新しました。
支部主催イベントのページを更新しました。
2017年06月08日 本部主催イベントのページを更新しました。
女性部会のページを更新しました。
平和部会のページを更新しました。
2006年03月19日 当サイトを公開しました。

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