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 わたしたちは平和を手離さない

婦民新聞のコラム
「七味」

待望の第II集刊行!

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迎春 2018年

「つなぐ手を幾重にも重ね」

昨年七月、「核兵器禁止条約」の国連採択に続き、運動をリードし、条約締結に尽力したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)にノーベル平和賞が贈られ、人類の理性の確かさを誇りをもって感じました。私もよく通る東京・渋谷駅の通路にむき出しで設置されている一枚の壁画があります。横幅三十メートルに及ぶ大画面のほぼ中央に巨大な骸骨が今まさに焼かれ、強烈な閃光と炎は画面全体を覆い、右下には木の葉のような小舟が漂っている、「明日の神話」と題されたこの絵は米国のビキニ環礁での核実験で被ばくした第五福竜丸を描いているのです。


婦人民主クラブ会長 櫻井幸子

描いた岡本太郎は「原爆という事実は日本人すべてが引き継がなければならない問題」と語っています。禁止条約採択に不参加の日本政府に突きつけたい言葉です。さらに岡本太郎は「(原爆を)乗り越えて未来を切り開いていこう」と人々に明日に向けた行動を呼びかけています。

「明日を創る」というタイトルの記念誌を婦人民主クラブでは創立四十五周年の折に刊行しました。新聞で婦民結成の集まりを知り、焼跡の瓦礫の街を歩き参加した話、先輩から渡された婦人民主新聞を車中で読んだ時の驚きと喜びなどが記され、感動が胸に満ちてきます。戦争という鉛色の空が青空へ、家制度に縛られていた女性たちは羽ばたく準備を始めた頃でした。一人ひとりが必要とする問題解決のために活動を始め、それら多くの先達の活動の積み重ねが創立七十二周年の婦民や女性たちを支え今日があることを実感しています。

婦民創立一年後に非戦を謳った日本国憲法が誕生、私たちは憲法を拠り所に運動を続けてきました。自公政権は運動の外堀を埋めながら、憲法改悪の発議を今年に狙い定めています。これまでにも憲法は何度も改変の危機がありました。それを跳ね返してきたのは、戦争はさせないという人々の意思の力でした。人類の歴史を終わらせていいのか、地球を破壊していいのかと訴え続け、人々のつなぐ手をもっと広げ、幾重にも重ねていきましょう。これからの「明日を創る」ために私たちは今、日本国憲法を守ります。

婦民新聞2018年1月1日(1572)号に掲載しました。

婦民の署名行動
ヒバクシャ署名 & 三千万署名
核兵器禁止、改憲を許さない
新春の千駄ヶ谷駅前で

主催:婦人民主クラブ

一月五日、婦人民主クラブはJR千駄ヶ谷駅前で「ヒバクシャ国際署名&3000万署名」の新春宣伝行動に取り組みました。

安倍首相が年頭の記者会見で改憲に向けて意欲を示しました。「今年は憲法にとって大変な年になる」と、婦民は危機感を持ってこの行動に力を入れています。

「年末に、ローマ法王が(被爆直後の長崎で撮影された)『焼き場に立つ少年』の写真を示して核戦争の脅威を警告し、写真にメッセージとサインを添えたカードをつくり配布しました。世界は核兵器をなくそうと動いています。日本でも核兵器禁止条約に賛成する政府にしていきましょう」などと署名をよびかけました。

この日、駅周辺はバレーボール全国大会に参加するために高校生がたくさん歩いていました。その中で「今日初めて署名します」という生徒がペンを握ってくれました。二つの署名に「いま本当に大事ですね」と快く署名に応じてくれる人、人込みで「原爆と人間」パネルをじっと見つめる小学生の男の子もいました。「寒い中でごくろうさま」とカンパも寄せられました。親子連れにはメッセージ付きの折鶴を手渡して呼びかけました。

昨年末、国連で核兵器禁止条約を歓迎する決議が採択されました。核兵器禁止へ世界はまた一歩前進していると確信、「核兵器禁止の実現と憲法改悪を許さず」の決意を新たにした新春署名行動でした。

 

婦民コンサート2017
PANLAND Steel Orchestra パンランド スティール オーケストラ
カリブのリズムにのって

主催:婦人民主クラブ

恒例、年末の婦民コンサート。2017年は明るいカリブのムードのスティールパンバンド、「パンランド スティール オーケストラ」の皆さんです。

はじまりから元気いっぱいのサウンドとリズムに、参加者はたちまち笑顔と手拍子でノリノリです。

 

♪シェイキングイット、♪ブラジル、♪アマポーラ、など曲が続くにつれて、会場の後ろのほうでは踊っている人も……

休憩時間も、紅茶と会員手づくりのケーキでくつろぎながら、コンサートの楽しさを語り合っていました。

第二部は、 映画「となりのトトロ」のメドレーから始まりました。参加者は曲に合わせて体を揺らせ、音楽につつまれてゴキゲンな雰囲気です。

 

スティールパンは、音階の並び方が独特です。ワークショップでは、希望した人が、それぞれのパートの楽器の音の位置やたたき方をメンバーに教わって、その場で「きらきら星」の演奏を披露しました。客席も「♪ド・ド・ソ・ソ・ラ・ラ・ソ…♪」と声を合わせ、会場は一体となりました。

おなじみの♪コパカバーナやクリスマスソングなどを楽しんでいるうちに最後の曲、♪フライになり、みんなでスカーフやハンカチを大きく振って大きく盛り上がりました。

日本国憲法施行70年の2017年、日本国憲法は最大の岐路に立っています。

] 2017年5月、安倍首相は2020年憲法改憲施行という期限を切り、本命の9条改憲を加憲という形で明言しました。9条1,2項を残しつつ、自衛隊を書き加えるとしていますが、9条の1、2項は空文化されてしまいます。

さらに9条とセットで教育無償化規定と緊急事態条項の創設をいいだしました。

来年の通常国会の6月頃に改憲発議をされれば、最短だと9月末に国民投票(発議から60〜180日以内に実施、半年間も運動すると改憲派に不利)です。国民投票の法律は最低投票率さえ決めていないなど欠陥だらけの法律で、お金がある改憲派が有利な制度です。さらにここ数年の悪法強行連続をみてもわかる通り、「どんな手を使っても押し通す」のが安倍政権です。改憲発議をさせないことが、私たちの大きな課題です。

9月に都内で行なった「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」のキックオフ集会には、会場に入りきれない1500人が詰めかけました

8月15日、19人の発起人が広く参加を呼びかける「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」実行委員会が発足しました。とりくみの中心は大きな請願署名運動です。憲法9条を変えない、憲法の平和・人権・民主主義が生かされる政治の実現を求めます。目標は3000万人。有権者の半数、国会での三分の二を揺るがす数です。第一次集約は12月20日、「安倍改憲NO!の3000万署名を集めきり、何としても発議を阻みましょう。

婦人民主クラブは都内で3000万署名とヒバクシャ署名の呼びかけを行ないました

各地で学習会や宣伝活動など、多様に取り組み、「安倍9条改憲NO!」の声を全国にあふれさせましょう。

安倍首相による9条改憲を許さず、憲法と平和を守り抜くことは、今の私たちの責務です。

改憲勢力にうちかって、立憲主義、民主主義を取り戻し、日本国憲法の理念を実現させましょう。

署名用紙はこちら >>

ダウンロードしてお使いください

11月3日には国会周辺での大集会も行ないます。

詳細は本部イベントのページでご確認ください。

本部イベントのページはこちら >>

2017 婦民講座 第2回
【万葉集】にみる 色と染め 染めや織りに託し詠われた 万葉びとの哀感と歓びにふれる
講師は堀尾眞紀子さん(文化学園大学教授・造形学部長)

主催:婦人民主クラブ

2017年婦民講座「『万葉集』にみる色と染め」の第2回が、9月30日に開かれました。前回の「繊維素材」に続いて今回のテーマは「染色素材」「染色方法」「身分制と染め」でした。講師の堀尾眞紀子さん(文化学園大学教授・造形学部長)は、たとえば、額田王の秀歌「あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」をはじめ、万葉集からたくさんの歌をあげながら、その魅力を存分に語りました。『万葉集』には色彩に関する歌が大へんに多く、また原料となる草木を刈り取るところから、紡ぐ、織る、染めると、あらゆる工程が情感豊かに詠われています。

第3回は2018年1月28日に開催いたします。
詳しくは本部主催イベントのページでご確認下さい >>

「政党助成法の廃止を求める請願署名」
婦民は廃止を求める署名運動に取り組んでいます

「政党助成法」を廃止させましょう

憲法も国民の声も無視して数の力で戦争への道を暴走する安倍政権。その政治活動費、とりわけ選挙資金に私たち国民の巨額の血税が使われています。本来、企業や団体の献金を禁止するために導入された「政党助成法」によって、私たちの支持とは関係なく政党に税金が配分され、受け取らない政党の分まで山分けです。これは私たちの政治における自己決定権を侵害する憲法違反の制度です。

婦民は廃止を求める署名運動に取り組んでいます

婦民は「政党交付金はおかしい。廃止の声を上げよう」と話し合い、「政党助成法の廃止を求める請願署名」用紙をつくり、昨年の「5・3憲法集会」を皮切りに国会前集会などで署名をよびかけました。

今年の日本母親大会や日本高齢者大会ではチラシと共に「政党助成法廃止署名にご協力ください」との横断幕もかかげて訴えました。

「自民党は参院選挙に勝って、受取額が増えたのよね」「百七十五億ですよ」「野党や少数政党はもらってもいいんじゃない?」「憲法違反の制度だからダメです」。企業や団体の献金を禁止するためのはずなのに、政治とカネの問題は相変わらず、企業献金も二重取りしていることなどが話題になります。


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「政党助成法」は思想・良心の自由を侵す

国民一人当たり二百五十円、年間総額三百二十億円もの税金が、支持とは無関係に政党に毎年配分され、そのほとんどが政党の宣伝や選挙関係費に使われているこの制度は、「思想・良心の自由」を侵害する違憲の制度であるとしてこの署名に大きな共感が寄せられています。

「政党交付金」を受け取るために年末に離合集散を繰り返す政党。TPP交渉の渦中にあった甘利経済再生担当大臣の口利き疑惑など「政治とカネ」で辞任した閣僚は数知れず。

右手に政党交付金、左手に企業献金を受け取る政党、政治家に国民は厳しい批判の目を向けています。


総務省ホームページのデータより >>

総務省ホームページ「なるほど!政治資金 政党助成制度」 >>

一方で「政党交付金ってなんですか」と聞く人もいます。

私たちは「政党助成法」は憲法の「思想・良心の自由を脅かし、政治の堕落につながる」ことを多くの人に知らせ、もっともっと署名を広げ世論をつくっていかなければなりません。

お知らせ

「七味」第II集 

婦民新聞のコラム「七味」、待望の第II集が発刊されました。
第T集をまだ手にされていない方もこの機会に合わせていかがですか。

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イベント情報

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更新情報

2018年01月20日 主張・見解のページに「軍拡予算ノー、憲法を暮らしに活かす政治に」
を掲載しました。
支部主催イベントのページを更新しました。
首都圏ブロックのページを更新しました。
平和部会のページを更新しました。
2018年01月16日 支部主催イベントのページを更新しました。
首都圏ブロックのページを更新しました。
2018年01月10日 婦民新聞のページを更新しました。
2018年01月01日 主張・見解のページに「迎春 つなぐ手を幾重にも重ね憲法守る」 を掲載しました。
2017年12月31日 本部主催イベントのページを更新しました。
憲法部会のページを更新しました。
2017年12月29日 本部主催イベントのページを更新しました。
憲法部会のページを更新しました。
2017年12月23日 女性部会のページを更新しました。
関西ブロックのページを更新しました。
平和部会のページを更新しました。
主張・見解のページに「介護保険制度拡充へ強大な運動の輪を」 を掲載しました。
2017年12月11日 本部主催イベントのページを更新しました。
憲法部会のページを更新しました。
2017年12月10日 主張・見解のページに「全国から原発はいらないの市民の声を」 を掲載しました。
本部主催イベントのページを更新しました。
憲法部会のページを更新しました。
2017年12月01日 主張・見解のページに「森友・加計疑惑の徹底した真相究明を」 を掲載しました。
本部主催イベントのページを更新しました。
くらし部会のページを更新しました。
憲法部会のページを更新しました。
2017年11月27日 本部主催イベントのページを更新しました。
平和部会のページを更新しました。
2006年03月19日 当サイトを公開しました。

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