トップ 婦民とは? 婦民新聞 主張・見解 イベント情報 入会案内 部会の部屋 支部の部屋 お問い合わせ / 交通アクセス

婦人民主クラブ > 婦民新聞 > 過去の記事 > 第1217号

第1217号

2006年10月30日(月曜日)発行

学習に行動に頑張る静岡南支部
戦争への道は許さない


菅野意智子(すげのいちこ)さん(左)菊池園子(きくちそのこ)さん

静岡市内で開かれた「憲法・教育基本法の改悪を許さない10・9県民のつどい」は、千名を超える参加者で大成功でした。

静岡南支部の会員も教育基本法の改悪を許さない静岡の会に結集して奮闘しました。教育基本法改悪を必ず止めようと、今、静岡南支部が燃えています。菊池さんと菅野さんのお話をききました。

菊池さんと菅野さんは、息子たちが小学一年生の時にPTA活動のなかで知り合いました。一九七一年の小・中学校学習指導要領改訂の時期に当たります。戦後教育の民主的理念・制度の全面的見直しをうたった中央教育審議会の答申が出されたのも七一年でした。

「学級PTAでの教師や父母の自由な学習や話し合いが激しい管理や干渉にあい、やむなく地域に学習の場をつくっていきました。それが教育懇談会の始まりです。三年がかりでPTAの民主化に成功しました」

しかし八〇年代に入ると中学校での校内暴力に向き合うことになり、菊池さんたちの息つく間もない奮闘が続きました。

一九九〇年代の半ば、こうした教育懇談会運動の積み重ねの上に静岡南支部が発足しました。「学んで行動する」ことを支部の土台にして、発足数年後から学習会を続けてきました。テーマは主に「戦後体験の継承」です。

教育基本法阻止の運動では、結集できる人が週一回くらいの割合で集まり、学習と活動の段取りをしていくことにしました。国会議員への要請ハガキや、署名に宣伝にと精力的に取りくんでいます。

「子どもたちに『戦争する国づくり』をなぜ止めてくれなかったのかといわれないように、頑張るのは今しかないと思っています」と菅野さん。

「もし改悪法案を通したら、日本の国のあり方が土台から変えられてしまうように思います。今が真剣勝負です」と菊池さん。決意をこめて語りました。

▲ページ上部へ