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婦民新聞紙面の紹介

婦民新聞紙面の紹介
2017年1月1日(1541)号

◎京都 上ル下ル
  棒だらのお正月

おせちも三日目ともなると、お重の残り具合に家族の好みが反映され、作った責任で母が一人もくもくと食べていた記憶がある。「棒だら」という素っ気ないネーミングに茶色く地味な姿。ほろほろとした独特の食感は良いとして、ひなたくさい匂いには好悪が分かれ、肝腎の味は……、美味というよりやはり独特。

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◎ <迎春>
〈憲法を道しるべに新たな道を〉

作家、井上ひさしさんは著書「子どもに伝える日本国憲法」の中で、「日本国憲法は、人類の歴史からの私たちへの贈り物でであり、しかも最高傑作だと私は信じています」と語り掛けています。

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◎<コラム 「七味 」>
〈正月の花〉

若松に菊など伝統的な切り花には「縁起物ですから」と、どんな取り合わせにも花屋さんは赤い実のセンリョウを添えるようすすめてくれます。

続きは婦民新聞2017年1月1日号でお読みください。

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