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主張・見解

性差別発言の森会長の辞任を求めます

婦民新聞第1668号(2021年2月20日号)より

 二月三日、日本オリンピック委員会評議員会での、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長森喜朗氏の発言が大問題となりました。「女性が入っている理事会は時間がかかる」「増やす場合は、時間も規制しないとなかなか終わらない」などと女性蔑視の発言です。

 五輪憲章や東京五輪・パラリンピックの基本理念として掲げる「多様性と調和」にも反するものです。また、民主主義の根幹にもかかわる意見表明を封殺する発言で到底許せるものではありません。東京五輪・パラリンピック組織委員会会長としての資質も問われるものです。

 私たち婦人民主クラブは、森喜朗氏の辞任を強く求めます。

 いま、森喜朗氏の暴言に対し国内外からの厳しい批判の声が上がっています。SNS上では「黙っていないで」など投稿が広がり、海外メディア、在日大使館、EU代表部など多くの人々から抗議の声が投稿されています。

 森喜朗氏は急遽記者会見(四日)を開き、「不適切であった」と撤回しましたが、何が不適切かを問われても、まともに答えない不誠実な態度に終始したと報道されています。

 菅義偉政権は、国会でこの発言について「あってはならない発言」と答弁するだけで、辞職を要求する意思もその責任も感じていません。東京五輪・パラリンピック開催ありきで森氏を中心に進めようとしていることも許せません。

 私たちは森喜朗組織委員会会長の辞任を重ねて求めます。

 二〇二一年二月七日

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