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主張・見解

日本母親大会成功へ力を合わせよう

婦民新聞第1590号(2018年7月30日号)より

暑い暑い夏の到来とともに、日本母親大会の季節が巡ってきました。第六十四回日本母親大会は、八月二十五、二十六の両日、大会史上、初めて高知県で開催されます。「安倍政権打倒」の市民と野党の共同が全国に広がるなかで開かれる今年の大会は、母親運動の歩みにさらに大きな確信を与え、実りある討議の展開されることが期待されます。

「自由は土佐の山間よりゐず」と言われるように、高知と言えば近代日本の扉を開く自由民権の運動、東洋大日本国国憲案を起草した植木枝盛、男女同権を主張した「民権ばあさん」こと楠瀬喜多、彼女らの要求により日本で最初の女性参政権を実現したのも高知でした。戦後に入り、勤評闘争、原発建設を止めた草の根の力、そしてビキニ核被災の実相の究明と救済・補償制度確立、さらに「核兵器禁止条約」への賛同を要求する運動へと引き継がれています。

大会第一日の全体会では、渡辺治さん(一橋大学名誉教授)が「憲法とともにあゆみつつづける〜子どもの未来・くらし・平和」と題して記念講演。現地の文化行事など魅力ある企画も準備されています。第二日には、子どもと教育、くらしと権利、女性の地位向上、平和と民主主義など三十のテーマで分科会が繰り広げられます。「路面電車で行く自由民権の旅」をテーマの移動分科会もうれしい企画です。

今、平和で安心な社会をつくる母親運動の精神がいっそう求められています。第六十四回日本母親大会の成功へ力を合わせましょう。婦人民主クラブも参加団体の一員として奮闘する決意です。

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