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主張・見解

情勢を共に切り拓く仲間の大きな輪を

婦民新聞第1366号(2011年6月10日発行)より

未曾有の東日本大震災で漁業・農業は壊滅的な打撃を受け、被災失業者は十一万人を超えました。地震・津波の被害に加え、東電・政府が引き起こした原発事故によって被災者の生活は根底から破壊され、いまだ展望が開けない状況です。

また、改憲のための国民投票法の「施行」から一年となる五月十八日、憲法審査会の運営手続きを定める規程案が、参議院で十分な審議のないまま可決されました。「国会議員定数削減」も今国会提出が懸念されています。

菅政権は社会保障財源と復興財源確保を口実に、消費税を増税しながら社会保障給付は切り下げるという国民生活破壊の大改悪を強行しようとしています。私たちは国会が真しに国民の要求と向き合い、民主的なルールに基づき、憲法を生かす立場からの政治を行なうことを強く要望するものです。

今中央委員会では、平和と民主主義を守る運動の強化や、被災地への支援活動から得た教訓を深めました。多くの人と団結できる情勢がある今「学んで・知らせる」活動を重視し、知恵と力を出し合い、情勢を共に切り拓く大きな仲間の輪をつくっていくことを確認しました。

婦人民主クラブは、今年三月十六日、創立六十五周年を迎えました。私たちは六十五年の歩みの中で培った団結の力で、女性の地位向上、平和とくらし、子どもの幸せを守る運動を発展させ、憲法の理念に沿った活動に全力を挙げる決意です。

二〇一一年五月二十九日
婦人民主クラブ
第三回中央委員会

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