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主張・見解

核兵器廃絶の取りくみをすすめよう

婦民新聞第1325号(2010年2月28日発行)より  

五月開催のNPT(核不拡散条約)再検討会議まで、あと二か月となりました。今、世界の多くの政府や反核平和運動が、核保有国に対し、「核兵器のない世界」の実現に向け、具体的行動を起こすことを迫っています。NPT再検討会議は五月三日から二十八日までの約一か月間開かれます。この開会日に向けて核兵器廃絶のニューヨーク国際行動がとりくまれます。日本からの参加者は二千名をこえ、被爆国から世界に核廃絶を訴えることになります。婦民からも代表を送り出します。

ニューヨーク行動を準備するアメリカでは、ハマーショルド広場前での署名提出行動をはじめ、パレード、平和団体との交流など、成功のために奮闘しています。

被爆六十五年、被爆者はNPTへ訴える最後の機会となるかもしれないとの思いをこめて、百人の代表が被爆の実相を伝え広めるため、原爆写真展を各地で開き、証言活動を繰り広げます。世界青年のつどいも準備されています。

この一年、国連総会での決議「核兵器のない世界の条件を追求する」など、世界の核兵器廃絶の流れは確実に前進しています。NATO加盟の国々も核保有国に核廃絶を求める決議を行なっています。

いまや核保有国が決断すれば「核兵器のない世界」への道は大きく前進するのです。

そうしたなか、開かれるビキニ被災五十六年の三・一ビキニデーは、日本の草の根の運動の大きな結節点ともなるものです。私たちは、新たなうねりに確信を持って核兵器廃絶、平和の取り組みをすすめましょう。

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