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主張・見解

力をあわせ日本高齢者大会を成功させよう

婦民新聞第1277号(2008年08月30日発行)より  

猛暑続きのこの夏、高齢者にはとりわけ厳しいものがあります。涼を求めて旅することも、エアコンを使うことも、この物価高ではためらってしまいます。なかでも年間収入が三百万円以下の人々が六二・四%を占める六十五歳以上の高齢者世帯は、今、厳しい生活を余儀なくされています。

世界に例のない悪法「後期高齢者医療制度」で新たな保険料負担や差別医療を押しつけられ、介護保険の改悪で保険料の引き上げや介護サービスの打ち切りなどが強行されるなかで、高齢者の日々は、そして明日は、不安だらけの険しいものになりつつあります。

一方、国連では、「高齢者は社会の宝」「長寿は人類が創り上げた最高の芸術」などと評価し、歴史的発展の原動力にしようと各国によびかけています。

九月八日、九日の両日、新潟で第二十二回日本高齢者大会が開かれます。この大会は高齢者自身が社会を変えていく主体者になろうとすすめてきた運動の交流の場であり、年を重ねるって素敵なことだと若い世代にも理解されるような知恵を出し合い、発信し合う場でもあります。「後期高齢者医療制度廃止法案」を国会で継続審議にさせた力を集め、「廃止」を実現させた大会として歴史に残るよう、多くの人々に参加をよびかけましょう。

高齢者が元気で、笑顔あふれる日々を過ごせるように、憲法二十五条に明記されている権利としての医療・年金・介護・福祉の確立と充実を政府の責任で実行させましょう。力を合わせて日本高齢者大会を成功させましょう。

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