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主張・見解

前進への決意新たに 婦民創立62周年

婦民新聞第1262号(2008年03月10日発行)より  

三月十六日、婦人民主クラブは創立六十二周年を迎え、二十二日に「記念のつどい」を開きます。

戦後間もない一九四六年のこの日、私たちの先輩は戦前の婦人解放のねがいと、自由・民主・平和を求める運動をひきつぎ、女性の人権・平和・子どもの幸せを掲げて婦民を発足させました。この三つの目標は多くの人々のねがいであり、同年秋制定の日本国憲法に盛り込まれました。婦民の活動は憲法をよりどころにその内実をかちとり定着させていく運動となり、改憲策動と闘いながら戦後民主主義の一翼を担ってきました。

そして今、日本は米軍再編の名の下、基地の拡大強化が進められ自衛隊は米軍配下の一部隊にされようとしています。また憲法の理想実現のため制定された教育基本法が改悪され、国(政府)のために役立つ「人材」育成を教育の目標とし、女性の人格を否定、「家」に押し込めようとしています。

戦前、天皇絶対主義の明治憲法とりわけ治安維持法の下、自由・民主・平和を求める人々は弾圧により沈黙や転向を強いられ、虐殺された数多くの人々もいます。一九三五年建立された解放運動無名戦士墓は、社会進歩と革新の運動に貢献した人々の共同の安息地とされ、戦後は毎年三月十八日を合葬追悼の日としてきました。戦前の運動をひきついだ婦民のたくさんの先輩がここに眠り、生涯を婦民の発展に捧げた顧問の林由子さんも今年、千五十名の方々と共に合葬されます。

私たちは戦前への回帰を許さず、前進への決意を新たに創立記念のつどいを開催します。

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