トップ婦民とは?婦民新聞主張・見解イベント情報入会案内部会の部屋支部の部屋お問い合わせ / 交通アクセス

婦人民主クラブ > 主張・見解 > 原水禁大会の成功で核兵器廃絶の声広げ

主張・見解

原水禁大会の成功で核兵器廃絶の声広げ

婦民新聞第1241号(2007年7月20日発行)より

広島へ長崎へ。五十回目の平和行進が町々を歩き続けています。核兵器廃絶を訴えながら―。その最中に久間章生防衛相が原爆投下を容認する発言をし、国民の抗議の声に三日後、辞任しました。謝罪の言葉はなく参院選のための辞任でした。後任は小池百合子氏、初の女性防衛相で、これも選挙目当ての人選。

被爆六十二年目の八月が目前です。韓国のソウル市で五月に「二〇〇七年反戦反核平和東アジア国際会議」が開かれ、日本からも百三人の代表団が参加しましたが、韓国人被爆者も少なくなく、「韓国九条の会inソウル」の立ち上げが決まりました。韓国では北朝鮮の核実験より、超タカ派ぞろいの日本政府の動きに危機感を持つ国民がはるかに多いとのことです。

今年の原水爆禁止世界大会のメイン会場は長崎。前防衛相の選出地でもあります。例年にもまして核兵器廃絶の声が高まり、被爆の実相を伝え広げる運動の必要性が語られることでしょう。

日本原水協では、今年の大会には大きく三つのことが問われているとしています。第一に世界が核兵器廃絶・平和の方向に進むのか戦争・力の支配に進むのか、世界の進路が問われていること。第二は日本の進路が日米軍事同盟の側に立つのか、非核・平和のアジアの一員となるのか。このことから第三には青年の未来がかかる大会であること。この三点に合わせて、海外から多数の政府代表、アジアや青年代表の参加が予定されています。婦民からも二人の代表を広島・長崎へ送り出します。核兵器廃絶署名を集めて大会成功を支えましょう。

▲ページ上部へ