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主張・見解

はたらく女性の中央集会を成功させよう

婦民新聞第1213号(2006年09月20日発行)より

女性の職場への進出がすすむ中で、女性が雇用者総数に占める割合は二〇〇五年度で四一・三%になりました。そのうちの五二・四%が非正規労働者です。一九八五年は三一・九%でしたから、二十年の間に急速に非正規化が進んだことがわかります。

女性が子どもを産み育てながら働き続けることはまだまだ難しい状況で、出産を機に七割の女性が職場を辞めています。男女の賃金格差は拡がっていますし、職場は人員不足と過重な仕事量から健康破壊が進み、中でも精神疾患が増えていると報告されています。若者が正規労働者として働けない現状は、親の世代としての苦しみでもあります。男性も女性も、仕事も家庭も大切にして、働き続けられるようにという要求は、今や国民的要求となっています。

これに対して、政府は「労働契約法制」と「労働時間法制改悪案」によって、事業者が解雇しやすく、ただ働き残業もさせられるという状況を作ろうとしています。また「格差是正のためには正規労働者の過剰な保護が壁」という論調が生まれていることは許せません。

はたらく女性の中央集会は、労働組合だけではなく、業者婦人、農林漁業の女性や女性団体が共同して開催し、男女平等の実現、女性の地位向上をめざして、学び、交流してきました。今年は埼玉県蕨市とさいたま市を会場に十月二十一、二十二日に開催されます。はたらく女性の問題をとおして、働く権利や労働条件の改善、暮らし、営業、平和の問題を話し合い、立場の違いを越えて連帯していきましょう。

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