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主張・見解

戦争する国NO! 原子力空母はいらない

婦民新聞第1594号(2018年9月20日号)より

沖縄についで第二の在日米軍基地県の神奈川、横須賀市は米国本土以外にはない米空母の母港となっています。

一九七三年、国会答弁では「空母の母港としては三年」と言いながら、二〇〇八年には原子力空母の母港となり、ジョージ・ワシントンから現在のロナルド・レーガンへと四十五年間も居座っています。この間空母艦載機による爆音に周辺住民の生活は脅かされ続けてきました。さらに空母の乗組員による女性撲殺事件、タクシー強盗殺人事件、艦載機の墜落で母子の命が奪われたり、落下物事故も多発しています。

それにも増して危険なのは原子力艦船の放射能です。原発は一年に一度核燃料を交換しますが、原子力空母は高濃縮ウランなので二十年から二十五年に一度。核燃料を交換しないと原子炉の運転で核生成物「死の灰」が長期間溜めこまれます。二〇一一年、東日本大震災の折には原子力空母G・ワシントンの水位が百八十三aも下がり、あわてて避難したという経緯もあります。

一九六〇年、アメリカの水爆実験で「死の灰」を浴びた第五福竜丸は爆心・ビキニ環礁から百六十`地点で被災したのです。百六十`圏内には東京をはじめ首都圏全域が入ります。

安倍政権は「戦争する国」づくりに向け、戦争法を強行し、憲法の明文改憲さえ狙っています。横須賀への原子力空母配備はその軍事的基盤です。十月十四日には横須賀市・ヴェルニー公園で「原子力空母はいらない!」を掲げて集会が行われます。声をかけ合って参加し、成功させましょう。

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