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主張・見解

改憲を許さないより強固なたたかいを

婦民新聞第1566号(2017年10月30日号)より

十月二十二日第四十八回衆議院議員選挙で、政権与党の自民党が単独過半数を獲得しました。森友・加計疑惑隠しの国会解散は大義なき解散といわれる中、北朝鮮ミサイル問題を最大限利用、「国難突破解散」と称して総選挙に持ち込みました。自民党選挙公約に「憲法改正」をも明記しました。それに抗して立憲野党は「憲法違反の安保法制廃止」「安倍政権のもとでの憲法改悪阻止」の一致点で共闘を追及し全国でたたかう体制を作り上げてきました。

しかし公示直前、民進党前原誠司代表は、突然、四党合意を反故にし希望の党への合流を決定、民進党を分裂させました。

その後、立憲民主党が結成され、全国二百四十九選挙区で野党共闘が実現しました。選挙最終盤の「19日行動」には雨の中千二百人が結集「市民と野党は共闘」と立憲野党を励ましました。

選挙の結果、改憲勢力は三分の二以上を占め、憲法改定の議論を加速させることは必至です。安倍首相は選挙後の記者会見で森友・加計疑惑について「国民から理解を得られた」と不問に付そうとする一方、改憲について、「憲法改正を決めるのは国会でなく国民投票だ」と述べ、自らの見解表明を避けながらも改憲への意欲を示しました。

直近の世論調査では自衛隊を九条へ書き込むことに「反対」が「賛成」を上回っています。民意は九条改悪を望んでいません。憲法改悪を許さないより強固なたたかいをすすめていきましょう。

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