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主張・見解

一人ひとりの確かな選択で政治を変えよう

婦民新聞第1413号(2012年11月30日発行)より

 十二月四日公示、十六日投票で総選挙が行なわれることになりました。野田佳彦首相は国民多数の声を無視して大飯原発再稼働、オスプレイ配備、消費税増税などを強行した結果、国民の批判の高まりのなか、国会解散に追い込まれました。

 野田首相は解散の条件として衆議院議員の比例定数削減を持ち出し、民意を切り捨てる選挙制度の改悪を押し通しました。今回の選挙で国民が期待するのは社会保障の充実と景気の回復だという調査結果があります。もっとも民意を反映する比例の削減は言語道断で野田首相がたびたび公言する「身を切る」ことにはなりません。

 また今回の総選挙では憲法改悪を政策にすえて「自衛隊を国防軍に」「集団的自衛権の行使を」などを声高に叫ぶ政党もあり、憲法を守るかどうかが争点になっています。これからの日本が向かう方向を決める重大な選挙です。

 自民党政権から民主党政権に交代しても変わらない政治に、国民は切実に真の変革を期待しています。「政策よりも数合わせ」で離合集散する政治屋たちの動きを追って過熱するメディアの「第三極」報道は、争点を見えなくし、異常というほかはありません。
 しかし国民は今、首相官邸前行動に見られるように、自分たちの力で政治を変えようと動き出しています。
 
 くらしを直撃する消費税増税と大企業の雇用破壊をやめさせ、原発はゼロに、米軍基地を撤去し、TPP参加に反対し、だれもが健康で生きいきとくらせる日本にするために、一人ひとりの確かな選択で政治を変えていきましょう。

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