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主張・見解

連帯を広げ日本母親大会を成功させよう

婦民新聞第1339号(2010年7月30日号)より  

「生命を生み出す母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」を合言葉に歩みつづけて五十六年。今年の日本母親大会は八月二十八、二十九の両日、東北の玄関、福島県で開かれます。

普天間基地問題や「政治とカネ」問題で国民の支持を失い、退陣した鳩山内閣の後を継ぎ誕生した菅内閣でしたが「税制の抜本改革」をうたい、消費税増税路線に固執するなど、私たちのくらしにさらに大きな負担を強いようとしています。

いっそう深刻の度を増す格差社会の中で、とりわけ子どもをめぐる問題は待ったなしです。日本の子どもの貧困状態は七人に一人。保育制度の規制緩和も心配されています。憲法や子どもの権利条約にもとづいた成長・発達の保障を国の施策で行なうべきです。

さらに、くらしの問題、女性の地位向上、平和と民主主義、そして憲法をめぐる問題など、全国各地から情報を寄せ合い、話し合う問題は山積しています。

今年は現行の安保条約が発効して五十年目に当たる節目の年、「安保改定五十年」のシンポジウムも用意されました。いま話題の「無縁社会」ではNHK取材班が語ります。また食糧基地・福島ならではの「農に挑む若者たち」や幕末・戊辰戦争時の会津藩の悲劇をたどる「歴史と戦跡めぐり」などの見学・体験分科会も。

「自分らしい生き方を」「人間らしく働きたい」「戦争のない世界を」と願い、連帯をひろげ、歴史を刻んできた母親大会。「母親が変われば社会が変わる」の不変のスローガンのもと、全国の女性の力で成功させましょう。

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