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主張・見解

5月3日憲法行事を成功させましょう

婦民新聞第1328号(2010年3月30日発行)より  

「生かそう憲法!輝け9条!」を合言葉に六十三年目を迎える日本国憲法の施行を記念する諸行事が、全国各地で取り組まれています。東京では「5・3憲法集会」が十年目を迎えました。この集会は政治的・社会的立場をこえて実行委員会を結成、当日は数千人の人びとが日比谷公会堂に集います。婦民も「女性の憲法年連絡会」事務局団体として、この集会に参加してきました。

今回は折しも改憲手続法が施行される五月十八日を目前に開催されます。この手続法には十八項目もの附帯決議が付けられ、公布の日から施行までの三年間に、憲法審査会で検討されなければなりませんでした。けれども九条の会をはじめとする草の根の運動に阻まれ、憲法審査会は今日まで、ついに始動しませんでした。

一方で改憲派は、民主主義と憲法を根底から破壊する策動を進めようとしています。「国会改革」の名のもとに内閣法制局長官の国会答弁を禁止して、解釈改憲を拡大しようとしています。さらに衆院比例定数を八十削減して少数政党を切り捨て、完全二大政党制を確立して、明文改憲を実現させようとする「改革」です。財界とアメリカの圧力に屈してのこのような暴挙は、何としても阻止しなければなりません。

五月三日、ニューヨークでは、 NPT再検討会議が開会します。核兵器廃絶にむけた世界の流れに呼応して、日本でも平和憲法を守り活かす運動を大きく展開し、各地の憲法行事を成功させましょう。集会やパレードには婦民旗を掲げて参加しましょう。

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