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主張・見解

3・8国際女性デーを成功させましょう

婦民新聞第1260号(2008年02月20日発行)より

広がる格差と貧困とのたたかいの中で、一月三十一日、総合商社兼松の女性が東京高裁で「コース別人事は女性差別」との判決をかちとりました。国連女性差別撤廃委員会やILOから、間接差別の隠れみのと批判されてきたコース別人事処遇は違法とされたのです。春の訪れとともに開かれる3・8国際女性デーを前にうれしい報告です。

国際女性デーは世界の女性たちが連帯して「くらし、権利、平和」のために立ち上がる日です。一九〇八年、「女性にパンと参政権を」とアメリカで行なわれた大規模な集会とデモが起源とされ、日本では一九二三年、天皇制権力の下で開かれたのが最初でした。

また「女性の権利の歴史において非凡な役割を果たしてきた普通の女性たちの行動を祝福する日」として一九七七年から国連デーとなりました。

いま、全国各地で国際女性(婦人)デーを成功させようと準備が進められています。二〇〇八年中央大会は「世界の女性との連帯で、なくそう!格差と貧困 輝かせよう!世界の宝・憲法九条」をメーンスローガンにかかげ、東京・九段会館で開催されます。

ジャーナリスト堤未果さんの講演は「なぜ、女性が未来を変えられるのか―アメリカ格差社会に見る新しい構造」という興味深いテーマです。

消費税増税、自衛隊派兵恒久法をはじめ、教育、医療、福祉、食の安全など解決すべき多くの課題を女性たちの共同の運動できり拓き、世界の宝・憲法九条を守り生かす私たちの決意を、世界の女性たちに伝える日にしましょう。

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