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主張・見解

女性の全能力を発揮して石原都政に終止符を

婦民新聞第1199号(2006年04月10日発行)より

婦人民主クラブ創立六十周年を祝うレセプションで紹介されたエピソードの中で、まことに婦民らしいものを一つ。「婦人民主クラブの六十年」のビデオを作っていた時のこと、トマホーク反対行動の次にお風呂屋さんでのバザーの写真が続いているのをみた編集者が、この落差はいったい何なんだと驚いたというのです。国会から路地裏までの活動を当たり前のこととして取り組んできたのが、私たち婦民の諸先輩の足跡だったのです。九十三歳の近藤とし子さん(栄養改善普及会会長)も祝辞の中で「難しいことをいってもだめ、やさしくみんなにわかるようにいうの」と。

今、東京都議会では予算特別委員会が開かれています。石原都知事は、不安定雇用、非正規労働が増えていることに対して、まことに分かりやすい言葉でこういいました。「フリーターやニートは、私にいわせればごくつぶしだ」

都総務局がまとめた「就業構造基本調査報告」によると、非正規の場合は、年収百万円以下が四〇%以上で最も多く、正規の場合は四百万円未満(三百〜三百九十九万円)が最多で、格差ははっきりしています。その上、労働条件は過酷です。未来ある若者にいかに冷たい知事であるか、よくわかります。三月十六日の予算委員会では、認可保育所の問題で質問していた共産党の大山とも子議員に、「この野郎」と暴言。

来年四月は東京都知事選。やさしい言葉で、創意工夫をこらしながら、分かりやすい結果を出すために、今から女性の持てる全能力を発揮しましょう。

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